菊乃井の名入れが入った蛇の目きき猪口。お酒を注ぐ部分に紺の二重の円が描かれている
蛇の目きき猪口は、杜氏がお酒を出荷する前にお酒を注ぎ、お酒の色やテリを見て、ろ過をどのようにするか決める判断基準になります。また、お酒の鑑評会などの審査でも使用されます。
白い部分と紺の部分の境目をお日様の当たる場所で見ます。お酒は、琥珀色がかった色があります。
活性炭を使用すると透明に近い色にも出来ますが、味も活性炭に吸収されてしまいます。
お酒の酒質を決めるのは、各々の蔵によって異なりますが、それも個性の内の一つだと思います。
サイズは大(一合・約180ml)、中(五勺・約90ml)、小(二勺・約36ml)ございます。
用途に合わせて、またインテリアにご利用ください。
販売価格:
200円(税込)