カゴは空です
山田ふぁーむ
減農薬・減化学肥料。量より質。
数々の受賞歴を誇る、実力派のお米。
「山田ふぁーむ」さんの受賞歴
2020年 [青天の霹靂]令和元年「大嘗祭」の献上米として選ばれました。
2019年 [青天の霹靂]食味値ランキング NO.1
2019年 [青天の霹靂]あおもりの旨い米グランプリ 青天の霹靂部門 準グランプリ
2018年 [青天の霹靂]食味値ランキング NO.1
2018年 [あきたこまち]食べて美味しい全国の甘いお米トップ8「お米番付」受賞
2017年 [青天の霹靂]食味値ランキング NO.1
2015年 [あきたこまち]食味値92点を獲得
2013年 [コシヒカリ]第15回米・食味分析鑑定コンクール「国際・総合部門」特別優秀賞受賞
2020年 [青天の霹靂]令和元年「大嘗祭」の献上米として選ばれました。
2019年 [青天の霹靂]食味値ランキング NO.1
2019年 [青天の霹靂]あおもりの旨い米グランプリ 青天の霹靂部門 準グランプリ
2018年 [青天の霹靂]食味値ランキング NO.1
2018年 [あきたこまち]食べて美味しい全国の甘いお米トップ8「お米番付」受賞
2017年 [青天の霹靂]食味値ランキング NO.1
2015年 [あきたこまち]食味値92点を獲得
2013年 [コシヒカリ]第15回米・食味分析鑑定コンクール「国際・総合部門」特別優秀賞受賞
「山田ふぁーむ」さんのお米は化学肥料や農薬を極力使用しないで栽培しています。コシヒカリには、籾殻(もみがら)・米ぬか堆肥を中心とした有機肥料のみを使用し、化学肥料は一切使用していません。慣行農法に比べ収量が5〜6割程に減りますが、「安心して本当に美味しいお米を食べていただきたい」という想いを込めながら、お米作りに取り組んでいます。
「稲が今、どんな気持ちなのか、暑いのか、寒いのか。どんなことをして欲しいか。」山田さんは毎日田んぼへ行き、常に稲の立場になって考え、稲を観察し、話しかけます。稲が喜んでくれる、元気になる、ベストな状態を見極め、稲本来の力を最大限に引き出す農法を実践しています。
米作りの名家「山傳(やまでん)」を継ぐ6代目
山田さんは、代々続く米農家「山傳」の6代目。以前は外資系商社や広告代理店に務めたビジネスマンでした。5代目であるお父様が度重なる怪我で農業がままならなくなり、手伝い始めたのがキッカケで、お米作りの楽しさにのめり込み、2013年に専業農家に転身。先祖代々のお米作りに適した土地と技術を受け継いでいます。
2018年「あきたこまち」が、日本お米向上委員会主催「お米番付」で、青森県の米農家で初めて「全国8品種(最高位の8人)」に選ばれ、2019年(令和元年)の「大嘗祭」に山田さんのお米が献上されました。実は、山傳4代目・山田耕三さん(山田さんの祖父)も昭和11年「新嘗祭」にお米を献上しており、しっかりとその遺伝子も受け継いでいるのです。
専業農家に転身後、毎年コンクールで上位をキープし、まさに破竹の勢いで「美味しいお米」を作り続ける山田さん。商品名の「さつき米」は山田さんのお米を買い求めるお客様が、山田さんの奥様の名前をとって「さつき米くださ〜い」と注文してくるようになったことから商品名として登録したという、仲の良いご夫婦ならではのストーリーがありました。