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白神山地の恵みが生み出す、深い味わいの「十三湖しじみ」

十三湖は、世界遺産白神山地を源流とする岩木川から流れ込む淡水と日本海の海水が混ざりあった汽水湖です。しじみの生息に適している為、十三湖で採れた「ヤマトシジミ」は味が非常に良いことで知られ、市場でも高値で取引されています。 4月~10月の間は朝7時にしじみ漁を行う船が出漁し、しじみ漁が一斉に行われます。冬場(11月~3月)の寒しじみは、前年度にシジミを撒いておいた決められた範囲の各蓄養場の中で漁が行われます。船は入れない為、胴長を履き、直接湖に入り手どりで収穫します。

しじみ漁の様子

冬場(11月~3月)の寒しじみは収穫量が少なく貴重です。 また、夏場(6月~7月頃)のしじみは産卵期を迎え、身も大きくなるため夏場の時期が特にしじみが美味しい時期になります。 岩木川の真水の流れが十三湖に注がれ、その流れに沿ってできた三角州(砂地)の周辺に生息するしじみはアメ色(褐色)で味が格別に良いそうです。
夏場・冬場とも十三漁港へ水揚げされたしじみは手作業で大きさごとに選別され、午前中にセリ場に入り点検、午後からセリが始まります。 「十三湖 蜆職人」ではその日十三湖で水揚げされたしじみを競り落とす事ができる仲買人の権利をもち、目利きの地元出身者の従業員が水揚げされたしじみの中から良質なものだけを厳選し、落札していきます。

明治後半の青森駅前の様子

さらに、不良品が入らないよう熟練された技術で再選別してお客様へお届けしております。 お客様の信用を大切にしお届けするしじみの選別をこだわって行っています。 社名の由来…アイヌ語で「湖のほとり」を「ト・サム」と言います。 十三湖のほとりに位置する株式会社トーサムの名の由来です。
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