カゴは空です
なんぶ農援

すべては地域の農家さんたちを応援するために。
温故知新。地域に眠る特産品に再び脚光を当てた商品づくり。

- 地域の農産物を中心にした商品づくり
- 食品加工業で培った経験を活用
- 添加物を極力使用しない
- 年配には懐かしく若者には新しい商品
- 贈答品としても好評
はじめてだけど懐かしい、懐かしいけど新しい。地域に眠る特産品に再び脚光を当て、新商品として開発した「なんぶ農援」の商品は、古くから南部地域に根付いている食品を現代風にアレンジ。ご年配には懐かしく、若者には新しい味を楽しんでいただけるはずです。商品の見た目や包装にもこだわっているので、ご自宅用はもちろんご贈答用にもご利用いただけます。

「なんぶ農援」はその名のとおり「農家を応援する会社」です。

南部町は果樹栽培が盛んで「フルーツの町」として知られています。しかし、現在は働き手の高齢化や後継者不足など、農家さんの直面する問題は深刻。「なんぶ農援」は、そんな農家さんの収入を向上させて、次の世代へつなげるための会社として平成元年に設立されました。地域で一生懸命働いている農家さん達に寄り添いながら、農産物の加工・販売に取り組んでいます。

「より多くの人に南部町を知ってもらい、好きになってもらいたい」という思いからオリジナル商品の開発に取り組みました。青森の特産品として知られる「りんご」のほか、「南部ガキ」と呼ばれる「北限の妙丹柿」など、古くから地域で栽培されていたにも関わらず、"手間がかかる"という理由や時代の流れで作られなくなってしまった作物や果物に着目し、新しい食品として開発を行っています。