カゴは空です
ミタカ工芸
使うほど手に馴染む、重要無形文化財「津軽塗」の補助軸
「津軽塗」は、弘前市を中心に津軽地方で伝承されている漆器制作技術で、 青森県民(特に津軽地域)の生活に深く根付いている伝統工芸です。
平成29年7月に青森県では初めて、国の重要無形文化財の指定を受けた 「津軽塗」。使い込むほどに色、質感に深みが増してくる美しい工芸品です。
「ミタカ工芸」では、そんな「津軽塗」を 「もっと身近に、もっと使い込んでほしい」という願いを込めて、かねてから趣味として集めていた「補助軸」に着目。持ち手部分に「津軽塗」を施し、 製品化を実現しました。
補助軸に施された「津軽塗」は1本1本、職人が手作業で仕上げた、 2つとして同じ模様のない、唯一無二の逸品。ぜひその味わいをお楽しみください。