カゴは空です
コンブリオ


“海藻コンシェルジュ” が惚れこんだ「大間産昆布」
「大間マグロ」で有名な「大間」の魚介類が食べている海藻のひとつに、「ツルアラメ」という海藻があります。この「ツルアラメ」、ねばりが強く美味しい海藻なのですが、真昆布と違ってあまり知られていません。
“海藻コンシェルジュ”こと「コンブリオ」の菊地さんがその「ツルアラメ」美味しさと栄養価に着目し、「ツルアラメ」の事を調べるにつれて、どんどんその魅力に引き込まれていきました。


大間に直接行って「ツルアラメ」を採り、「この海藻を皆様に食べてほしい!」というおもいから商品開発に情熱を注いできました。「ツルアラメ」に秘めるパワーに人生をかけて挑戦しています。
「荒波の津軽海峡は、良質の昆布が育つので、それを食べている、ウニ、アワビは驚くくらい大きく、身もぎっしりなんです!ぜひその昆布を食べてください」と菊池さん。
「ツルアラメ」とは、日本海特産の大型多年生のこんぶ類で、大きなものは2メートルにもなります。
岩の上を這うように根が伸び、新芽を出し、茎の上にも葉が広がる事が特徴です。
また、水深199mから採取された世界記録を持つ海藻です。
「ツルアラメ」は青森の津軽地方では昔から食されており、冬から初春にかけて採れた生の「ツルアラメ」を刻んでお椀に入れ、そこに熱いみそ汁を注いでトロトロのみそ汁にして食べられています。
また、「ツルアラメ」は栄養分が豊富で、
食物繊維のアルギン酸、ポリフェノールはワカメやメカブなどに比べ豊富に含まれています。
「ツルアラメ」は近年の研究により、その豊富な栄養分が健康づくりに役立つ可能性を秘めた食材であることが判明し、健康と美容にもよい海藻として近年注目されてきています。

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