五所川原第一青果

地元で大人気!!“屏風山”地帯のスイカ
青森県、津軽半島の日本海に面した海岸沿いに「屏風山(びょうぶさん)」と
呼ばれる海岸砂丘地帯があります。
旧車力村から鯵ヶ沢町まで続く「屏風山地帯」は、 江戸時代から防風・防砂の植林活動が積極的に行われてきました。 津軽平野から見ると、松林が立ち並ぶ砂丘の様子が、 まるで屏風を巡らせたようだとその名がつけれました。
旧車力村から鯵ヶ沢町まで続く「屏風山地帯」は、 江戸時代から防風・防砂の植林活動が積極的に行われてきました。 津軽平野から見ると、松林が立ち並ぶ砂丘の様子が、 まるで屏風を巡らせたようだとその名がつけれました。


内陸部には広大な砂地の農地が広がっており、
その「屏風山地帯」で育ったスイカやメロンは、
水はけが非常によい砂地特有の地質と、昼夜の寒暖の差が大きい特徴を生かし、
より甘さの増したスイカやメロンが収穫されます。
「屏風山地帯のスイカ」は鯵ヶ沢で作られたスイカ、品種は「紅まくら」です。
「屏風山地帯のスイカ」は鯵ヶ沢で作られたスイカ、品種は「紅まくら」です。
スイカの中で、一番美味しい所は中央部です。
そのため、スイカを切る時には、一番甘い中央部、 真中がみんなにいきわたるように中央部を軸に切りましょう。 また、スイカは縞と縞の間を切ると切断面に種があまり出ないそうです。
そのため、スイカを切る時には、一番甘い中央部、 真中がみんなにいきわたるように中央部を軸に切りましょう。 また、スイカは縞と縞の間を切ると切断面に種があまり出ないそうです。
