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健康村


無農薬・無肥料・自然栽培野菜の健康村

有名シェフ・料理人からも支持される健康村の自然栽培野菜。

こんにちは、健康村の成田と申します。

健康村では、「奇跡のりんご」で一躍有名になった木村秋則氏と青森県の津軽で、自然栽培の普及活動をしております。

2002年から始めた木村さんの自然栽培も社会から大きく注目されています。

農業は300年、400年といった長いスパンで見ていかなくてはなりません。

今の肥料、農薬栽培をどこまで続けるのか、野菜産地の中には、生産不可能農地も出てきます。自然栽培は人間の「食の原点」考えた栽培です。自然栽培のおいしい野菜、果物、ご飯は人間にとって一番の幸せを感じる時間です。自然栽培のおいしく、やさしい野菜をご賞味ください。



もてなし料理の食材として

東京、四谷の「現代の名工」三國清三氏も認める、津軽の食材として使用されました。現在、「南津軽 錦水」 「レストラン山崎」 「すずめのお宿」 「山野草」 「豪華楼」など、プロの料理人も認める食材としてご利用いただいております。



今、世界は価値観や社会システムの変革の時代に入っています。 石油などの資源、金融システムの崩壊など持続可能な社会への変革が必要とされています。 農業もこれまでの化学肥料、農薬、といった栽培方法からより自然な栽培への変革の時代と考えます。
健康村は このような時代に新たな決意で望みます。



健康村の理念

1. 健康村は自然栽培により作物が持つ力を引き出し無農薬、無肥料の栽培で 地球環境保全と持続可能な農業を目指します。

2. 健康村の自然栽培の農産物は、発ガン性物質を作り出す硝酸態窒素の量が、 きわめて少なく野菜の栄養、ミネラルも多く人々の健康に役立つと考えています。
このことは医療費の軽減にもつながります。

3. 地元野菜でのおもてなし料理の食材として、また、野菜の「おみやげ」を目指したい。

4. ゲルソンがん食事療法の食材として

5. おいしい野菜は何よりおいしい料理となり、おいしい料理は人々を しあわせな気持ちにさせます。健康は最大のしあわせです。

健康村はこの理念の下に活動をしております。



「硝酸態窒素」の数値を表示しています。


「硝酸態窒素」とは、作物の生育過程で発生してくるもので、化学肥料や家畜堆肥などを使うと残留が多く野菜の味を悪くします。欧米では以前、 「硝酸態窒素」残量の多い野菜を食べた子供が「ブルーベビー症」を発生、死にいたった子供もいました。 また、「硝酸態窒素」は体内で発ガン物質の「ニトロソニアン」を作り出すと言われています。
「硝酸態窒素」の数値表示は野菜の品質を数値的に評価できる目安となります。 食品に対して不安を抱いている消費者にとっては簡単にその野菜の品質を簡単に知ることができます。 健康村では、これらのことを考え「硝酸態窒素」の数値表示を行っています。 健康村は、野菜など消費者の方々に見た目ではわからない野菜の品質を 「硝酸態窒素数値」を表示することで野菜の安全性や品質を数値で消費者に判断できるようにしたいと思っています。
欧米では「硝酸態窒素」の残留基準を3000ppmとしています。健康村ではその半分の1500ppmにしたいと考えています。

健康村の野菜の硝酸態窒素の測定値


りんご ・・・ 50ppm
ズッキーニ ・・・ 170ppm
パプリカ ・・・ 140ppm
ミニトマト ・・・ 85ppm
ラ・フランス ・・・ 45ppm
赤かぶ ・・・ 600ppm
ねぎ ・・・ 25ppm
日野かぶ ・・・ 70ppm

「マックス・ゲルソンがん食事療法」について

健康村のコンセプトは、"健康な農産物は人々を健康にする"という考え。

そこで出会ったのが「マックス・ゲルソンがん食事療法」でした。

そしてもう1つ、あの 木村秋則氏 との出会いです。

木村秋則氏の自然栽培を2002年から実践しています。

ようやく皆さんに喜んでもらえる物をつくれるようになりました。

マックス・ゲルソンがん食事療法とは


1. 無肥料、無農薬の自然栽培の野菜、果物などを食べる。
2. りんご、にんじん、ケールなどの生ジュースを飲む
3. 塩などを使わない野菜料理を中心とした食事
4. コーヒー浣腸を必要に応じて行う

なぜ、自然栽培の農産物か?


参考文献 「有機農法」J.I.ロデイル 「農業聖典」 アルバート・ハワード卿
     「マックス・ゲルソンがん食事療法全書」マックス・ゲルソン

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皆さんは、農薬への危険性は結構感じていますが、
化学肥料についてはそれほど危険とは感じていないと思います。

しかし、土が基本です。土作りがしっかりしていないと
無農薬栽培はできません。

化学肥料を使った農産物は腐敗もするし、農産物の栄養価も違います。
家畜の糞尿を使った未完熟厩肥も危険な資材です。
有機栽培といっても決して安心ではない。
自然栽培こそが人間にとって有益な農産物といえます。
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ゲルソン食事療法の考え方


参考文献 「高校Ⅰ生物の教科書」「マックス・ゲルソンがん食事療法全書」
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この食事療法は、人間が持っている再生機能を
フルに生かして自己再生機能を高めること。
人間は赤ちゃんの頃の細胞のナトリウムと
カリウムのバランスはカリウムの方が多い。
しかし、普通の食事を長年しているうちに
細胞のナトリウムが増えていく、
ゲルソンはこれが人間の病気の大きな原因と考えている。
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ゲルソン食事療法でのフレアアップ(治癒反応)


参考文献 「決定版ゲルソンがん食事療法」
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この食事療法を始めると人により様々の反応が出てくることがあります。
頭痛、イライラ、吐き気など人によりその反応は様々です。
フレアアップは治癒反応と言われ、ゲルソン食事療法を始めると
体の中の毒素などを体の外へ出そうとします。その為に反応が起きます。
これを改善するのが「コーヒー浣腸」です。
コーヒー浣腸は第一次大戦の頃、兵士の痛みをとる為に使われました。
ゲルソン療法ではがん患者の痛みを取るためにも使われています。
コーヒー浣腸はフレア・アップの症状を取り除くためにも必要なものです。
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ゲルソン療法と農業との係わり


参考文献 「決定版ゲルソンがん食事療法」
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ゲルソン療法で一番大変なのは使える食材の安定的な供給です。
この療法では化学肥料、農薬、除草剤等の化学物質を
使わない農産物が必要ですが、完全なオーガニックなものが
安定的に手に入る状況にはなっていません。
この様な状況を打開するには農業を変えるしかありません。
今まさにオーガニックな農産物が必要とされています。
意識のある農家はこのことを認識し農業の変革に取り組むことです。
化学肥料を使った農産物はカリウム、燐などが減って、
ナトリウムや塩素、水分が増えるといわれており、
こうした農産物は人間の体を病気にかかりやすくする作物である、
塩分や水分の多いことは危険な要素で病気を起こす原因になるものである。
「生命が生命を生む」そんな農業を確立することが
健康な農産物を生み、健康な農産物を食べることが健康な人間をつくります。
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※マックス・ゲルソンがん食事療法について
詳しくは 健康村の成田までお問い合わせください。  携帯:090-8619-3385


これからの農業は食料ではなく「食質」の生産に取り組むべきである

現在の我われの食環境
わたしたちが、今 食べている食事は 化学肥料、農薬、
除草剤、添加物、防腐剤、などなどスーパーなどで販売されている食品、
惣菜などにはごく普通に使われています。
このことは何を意味するか。
これはまさに「国家プロジェクト的な人体実験」といってもいい、
今のような食事をしてきた人類は過去にない。
日本の「医療費を半分しよう」これがこれからのテーマです。