カゴは空です
ベジ・ファクトリー
食べた途端に笑顔になる
とびきりの「美味(ミニ)トマト」を目指して
2020年に「若い人たちが新規就農に取り組みやすい様に、楽しみながら、長く働ける環境を実践したい」という志を胸に、ミニトマトの生産を始めた「ベジ・ファクトリー」代表の佐藤さん。国際的な環境配慮への動きから「木骨ハウス(資材の製造過程における炭素放出量が、軽量鉄骨ハウスと比べ1/20と云われています)」を選択し、さらには「IoT」を取り入れた農業を実践しています。
「木骨ハウス」は従来のパイプハウスと比べ、夏は暑くなり過ぎず、冬は寒くなり過ぎないので、安定した環境を作ることができます。環境が安定していることで、ミニトマトに過度なストレスを与えず、品質も安定します。そこに、北国ならではの寒暖差がよい影響を与え。身の締まりと甘さを引き出してくれます。ミニトマトは完熟を見極めて収穫しており、管理が行き届く範囲までしか生産していません。
完熟を見極めて収穫したミニトマト。
葉酸が豊富なので、とくに妊婦さんにおすすめ!
ミニトマトのほうがトマトよりも栄養価が高いことがわかります。女性のなかでも特に妊娠・授乳期の方にとって重要な栄養素のひとつである葉酸も、トマトよりもミニトマトのほうが1.5倍以上多く含まれています。葉酸は貧血予防にも効果的です。また、ビタミンCは鉄分の吸収を助ける働きもあるため、葉酸とともに貧血の予防にも役立ちます。そのため、鉄分の多い食材と一緒に摂取するとよいですね。
ミニトマトの栄養を効率的に摂取するコツ
では、それらの栄養素を効率的に摂取するにはどうしたらよいのでしょうか?ミニトマトの栄養を余さず摂取するためのポイントをご紹介します。
ポイント1 》 刻んで食べる
ミニトマトを食べるときは、洗ってヘタをとってからそのまま食べることが多いのではないでしょうか?しかし、ミニトマトの栄養を効率よく摂取するには「刻んで食べる」ことがおすすめです。ミニトマトの皮は比較的厚く、そのままでは消化吸収されにくくなっています。ミニトマトを細かく刻むことによって、皮だけでなく細胞壁を壊すことに繋がり、細胞の中に含まれる栄養素が吸収しやすくなるのです。ポイント2 》 オリーブオイルと合わせる
ミニトマトを刻むと中に含まれる栄養素を吸収しやすくなりますが、空気に触れやすくなる分、酸化しやすくもなってしまいます。そのため、オイルを絡めることで空気に触れる面積を減らし、酸化を防ぐことがおすすめです。(使用するのはオイルであれば構いません、必ずしもオリーブオイルである必要はありません。) ミニトマトをオイルと合わせるメリットは、酸化を防ぐことだけではありません。 非常に強い抗酸化作用をもつ「リコピン」や「βカロテン」は、油に溶けやすい性質を持っています。そのため、オイルと合わせることによってより効率よく体内に吸収することができます。
ミニトマトは抗酸化作用の高い栄養素が豊富に含まれており、健康や美容のために積極的に摂りたい食材です。
「ベジ・ファクトリー」さんでは、完熟ミニトマトを収穫後すぐに冷凍したものも取り扱っていますので、鮮度はもちろん、加工にも大変適しています。ぜひご利用ください。
「ベジ・ファクトリー」さんでは、完熟ミニトマトを収穫後すぐに冷凍したものも取り扱っていますので、鮮度はもちろん、加工にも大変適しています。ぜひご利用ください。
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