えび蔵


食材の宝庫「小川原湖」の恵みを味わってください。
青森県最大の湖・小川原湖は周辺を豊かな自然に囲まれ、
生息数が減少しているオオセッカやマリモなどの貴重な
動植物・多種多様な魚介類が生息しており「宝の湖」と呼ばれています。
主な魚介類は、ワカサギ、シラウオ、ヤマトシジミ、ウナギ、モクズガニ。
主な魚介類は、ワカサギ、シラウオ、ヤマトシジミ、ウナギ、モクズガニ。
日テレ「満天☆青空レストラン」で シラウオ・モクズ蟹汁 が紹介されました!
小川原湖で獲れるシラウオは鮭の仲間の魚で、体調は約10cm。
シラスの幼生に似た姿で幼形のまま成魚になる幼形成熟と言う珍しい特徴を持っています。
シラウオは漁の網にかかるだけで弱ってしまうほど繊細な魚で、
生きているときは透明ですが、水揚げ後空気に触れるだけで大半は白くなり死んでしまいます。
その為、シラウオを傷つけないよう目の細かい特殊な網や道具を使い船曳漁という方法で、
5~6人のチームワークで慎重に捕獲します。


漁獲量日本一の小川原湖のシラウオを活魚で、多くの方に味わってほしい。
不可能を可能に。と思い活シラウオ研究会会長でえび蔵店主の蛯名さんが中心となり
25年にわたる試行錯誤、専門家を招いての研究が実を結んで、独自の技術を確立。
数日間~最大140日間生きたままシラウオを保存することに成功しました。
蛯名さんが営む居酒屋れすとらん「えび蔵」では「シラウオの踊り食い」が全国でもここだけで味わえます。
踊り食いならではの新鮮なコリコリとした食感、わずかな甘味につるっとしたのど越し。
味も然ることながら、綺麗な透明の生きたシラウオが目の前を泳いでいる様子を見る事ができるのは大変貴重です。

小川原湖の環境、養分で育ったシラウオは生食に適しており、えび蔵では漁で水揚げ後、速やかに-196℃で瞬間冷凍し鮮度を優先した「冷凍シラウオ」や製品づくりを行っています。
お刺身はもちろん、天ぷらや卵とじなど、身は柔らかく骨ごと食べられるのでカルシウムを多く摂ることができます。
また、全国でも珍しく貴重な食材「天然うなぎ」の櫃まぶしや白焼きは正真正銘の天然うなぎが味わえることで人気です。
贈り物などに贅沢な逸品として是非ご利用ください。