烏城焼


自然釉にこだわる陶芸家・今井理桂の世界。
津軽烏城焼・三筋工房では窖窯と登り窯で焼成しています。
薪は主に赤松で、釉薬はいっさい使用せず、全て自然釉です。
自然釉とは、窯の中で薪の灰が作品に付着し、それが高温になって融けたものです。
従って焼き上がりが一品一品全て違います。
また、自然釉にこだわった作品づくりを続けている一方、その作品づくりに影響を与えた日本や朝鮮、中国の古い陶磁器を多数常設展示した美術館を併設しており、焼きもの愛好家にとって心やすらぐ場を提供しています。
自然釉とは、窯の中で薪の灰が作品に付着し、それが高温になって融けたものです。
従って焼き上がりが一品一品全て違います。
また、自然釉にこだわった作品づくりを続けている一方、その作品づくりに影響を与えた日本や朝鮮、中国の古い陶磁器を多数常設展示した美術館を併設しており、焼きもの愛好家にとって心やすらぐ場を提供しています。

三筋工房
窖窯と登り窯で自然釉にこだわった作品づくりを続けています。
特に窯場は、長さ15mの窖窯と長さ80mの登り窯を利用していますが、登り窯は、これから長さ150mにする予定です。完成すると部屋数88、1万個の陶器を焼ける世界最長の登り窯が誕生することになります。。

今井理桂 経歴
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今井理桂 代表作
>> 自然釉三筋壺 |
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