カゴは空です
アグリーンハート
青森県黒石市産 減農薬(8割減)栽培「タクロン米」
- 減農薬(8割減)
- 新鮮!もみすり当日真空パック
- 自然栽培にも取り組む
「タクロン米」とは、どんなお米?
減農薬(8割減)で栽培したお米を、籾摺りした当日中に真空パックしています。収穫から真空パックまでの期間が短いので、流通されているお米とは鮮度が全くの別物です。
水分を保ったままのお米を炊き上げると、ふっくら・もっちりしていてお米本来の「艶・味・香り」を存分に堪能することができます(個人的な意見ですが、おかずが無くても、お米だけで茶碗一膳食べられます)。
※真空パックしたお米は冷暗所に保管すれば1年間は味が変わりません。
水分を保ったままのお米を炊き上げると、ふっくら・もっちりしていてお米本来の「艶・味・香り」を存分に堪能することができます(個人的な意見ですが、おかずが無くても、お米だけで茶碗一膳食べられます)。
※真空パックしたお米は冷暗所に保管すれば1年間は味が変わりません。
なぜ「タクロン米」?品種名は?
「品種名」の明記がないのも「鮮度」へのこだわりの証です。
通常、流通しているお米は、銘柄や産地を表示するために機関で検査を受けています。しかし、米の収穫時期は地域内はどこも一緒のため、検査には何日も要し、その期間だけでも玄米の鮮度はどんどん落ちてしまいます。新鮮で美味しいお米を召し上がっていただくため、「タクロン米」はその工程に時間をかけず、籾摺り後、即、真空パックしているため銘柄を表示せず(することが規則的にできず)販売しているのです(表示はしていませんが品種は青森県の主力品種、品質は1等米レベルです)。
農業の傍ら「Takuron(タクロン)」として、青森県内でテレビリポーター、 シンガーソングライター等、幅広く活躍されている「アグリーンハート」 代表の佐藤拓郎さん。「タクロン米」もその名前からとっています。 |
米作りについて
「奇跡のりんご」で有名な木村秋則さんに師事して学びながら自然栽培を目指し、現在取り組んでいます。減農薬(8割減)栽培を実践しており、年に1度だけ田植えと同時の表面処理除草剤のみ使用。カメムシ等への防虫剤や殺菌剤は一切使用しておりません。
※虫の食害や病気米は、色彩選別センサーという機械で除去して玄米を精製していますが、ごくまれに黒い点があるお米が混じっている場合があります。減農薬米という事でご理解ください。
※虫の食害や病気米は、色彩選別センサーという機械で除去して玄米を精製していますが、ごくまれに黒い点があるお米が混じっている場合があります。減農薬米という事でご理解ください。
農家の6代目として、佐藤さんのお父様と二人三脚で農業に勤しんでいたある日、お母様に癌が見つかり「食」と「薬」について考えるようになりました。
そんな時に木村秋則さんと出会い、自然栽培への関心が強まったのです。報道や自身に子供ができたことも相まって自然栽培にどんどんのめり込んでいきました。
そんな時に木村秋則さんと出会い、自然栽培への関心が強まったのです。報道や自身に子供ができたことも相まって自然栽培にどんどんのめり込んでいきました。
過去の資料として残っていた「昔の野菜」の栄養価と、「現代の野菜」の栄養価を比較した資料をみた時、農薬を使われて育った現代の野菜の「弱さ」をはっきりと認識したそうです。
「このままでは、農薬に対する安全基準が高い海外の農産物に変わられて、日本の農業が衰退してしまう・・・」という危機感から世界的な食品安全基準「HACCP」の取得に取り組むなど研究を重ねています。
「このままでは、農薬に対する安全基準が高い海外の農産物に変わられて、日本の農業が衰退してしまう・・・」という危機感から世界的な食品安全基準「HACCP」の取得に取り組むなど研究を重ねています。