あずま農園

"おいしいりんご"に情熱を注ぐ若手農家 渾身のりんご



「あずま農園」は、100年以上、何代も続いている農家の家系。南向きの黒石市内の畑と、西向きの青森市浪岡地区の畑は、併せて6ヘクタールあり、どちらも日当りが良く、りんご栽培にとても適した土地です。
黒石市内の畑は、八甲田山系の水脈を有し、青森市浪岡地区の畑は、自然が多く残る梵珠山の水脈で、清水が流れる沢があった場所から水を汲み上げています。
「あずま農園」の、りんごの木は美味しい水を飲んで 成長しています。
「葉」が元気に光合成をすることで、実が美味しくなります。サンふじに関しては「葉とり」の時期を遅めにして、「葉」でつくられた栄養を、十分にりんごに与え、糖度を上げる努力をしています。
完熟してからの収穫なので、"蜜入りりんご"が多いのが特徴です。
「葉」を元気にするには、「根」も健康でいなくてはなりません。そのため、剪定したりんごの木の枝をチップ状にし、発酵させて土に撒き、腐葉土の様な役割を持たせて使用しています。
