愛こぎん手芸
愛こぎん手芸は津軽在住の姉妹4人が、津軽のこぎん刺しの素晴らしさに引かれ、それぞれ工夫を凝らして仕立てています。こぎん刺しの基本を守りつつ、いかに愛こぎん手芸なりにアレンジしてデザインするかが重要で、アイデアを絞りに絞って、惜しみなく手間をかけて作っています。

四姉妹が紡ぐ、心あたたまる丁寧な手仕事。
愛こぎん手芸は津軽在住の姉妹4人が、津軽の「こぎん刺し」の
素晴らしさに引かれ、それぞれ工夫を凝らして仕立てています。
「こぎん刺し」の基本を守りつつ、いかに愛こぎん手芸なりに アレンジしてデザインするかが重要で、アイデアを絞り、惜しみなく手間をかけて作っています。
※「愛こぎん手芸」の作品は、個人の作品ではなく、姉妹が共同で制作している作品です。
「こぎん刺し」の基本を守りつつ、いかに愛こぎん手芸なりに アレンジしてデザインするかが重要で、アイデアを絞り、惜しみなく手間をかけて作っています。
※「愛こぎん手芸」の作品は、個人の作品ではなく、姉妹が共同で制作している作品です。


「こぎん刺し」とは
昔、津軽地方では綿花が育たず、絹布は生産されていても年貢用とされ、百姓は着ることを禁じられ、農民たちは自然の草花、「からむし」を素材とした麻の衣を着ていました。
この「からむし」でつくられたものをこぎんといい、荒い布目をうめて保温と激しい農作業にもすりきれないよう補強するために、刺したのが綴り刺。「刺しこぎん」ともいい、後には刺した小布をすべて「こぎん」と呼ぶようになりました。
古くから伝わる伝統技術で作った世界で一つしかないものをお届けします。