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そば生産組合「牡丹」


農薬不使用。“石臼”で挽いた「牡丹そば」
「また食べたい」と、全国的に人気です。

そばの栽培に適した寒暖差の大きい畑(黒石市厚目内地区)で栽培。
「牡丹そば」栽培の経緯について。(そば生産組合「牡丹」メンバー:對馬省次)
平成5年6月、当時「黒石ふるさと研究会」のメンバーとして研修のため北海道の網走市に訪問しました。
その際招かれた勉強会にて、網走市役所の職員の方から明治初期に内地(本州)から開拓にきていた人々が持ち込んだ蕎麦の種で「牡丹そば」という品種があり、その在来種の種が現在も北海道農業試験場に保存育種されている貴重な種であるとお話を伺いました。また、「牡丹そば」は津軽から北海道へ開拓に来た人たちが持ち込んだという説もあるという事で「もう一度津軽で栽培してはどうか」との提案もいただきました。
その後8月に「牡丹そば」の種が20kg、段ボールに入って宅急便で届き、早速畑にまきましたが、その年は降霜が早かったため全滅。平成6年6月に再度「牡丹そば」の種を送っていただき、その種の子孫が今日にいたっています。

翌年、平成7年産の種を収穫し味わってみる事にしました。
手でまわす石臼を使い粉に挽いてみましたが、作業がうまくいかず結局は熱湯でこねた"蕎麦がき"にして頂きました。これがとても甘く、香りも強く一同感動しました。

平成8年には十和田市の丸井精米工場に石臼挽きそば粉に製粉加工していただき、
今日まで手打ち蕎麦にして地域の皆様に召し上がっていただく活動などを行っております。

香りよく甘い幻の「牡丹そば」との出会いから10年以上たち、
この青森で育った「牡丹そば」を広く皆様に味わっていただきたく「そば粉」で販売する事となりました。「牡丹そば」の美味しさを広く皆様に味わっていただくには、やはり手打ち蕎麦に限ります。是非、石臼で丁寧に挽いた「そば粉」で手打ち蕎麦に挑戦してみませんか。

牡丹そば」は北海道でほぼ作付けを独占する品種でありました。
しかし、作付面積に対して収穫量が少ない事や倒伏しやすいため生産に
手間がかかり、1989年に開発された「キタワセソバ」の登場後、
ほとんど生産されなくなりつつあります。
それでも「牡丹そば」のもつ
特有の甘みや香りの良さからファンも多く、
生産量の少ない稀少さから幻のそばとも呼ばれています。

牡丹そばの種まき

2012年5月 秋田県藤里町コンバイン見学

8月 厚目内産牡丹そば

9月 牡丹そばの収穫



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